Activity
活動方針

三ツ矢竹輝は、一社会に対して果たすべき責任として、音楽を通した社会の持続可能な発展に貢献することを掲げています。
ライブハウスというフィールドだけに捉われず、音楽にあまり触れる機会の無い方々にも親しんでいただけるように活動の分野を拡げています。
世帯間同士の関係性が希薄になりつつある昨今の風潮ですが、地域コミュニティが持つ横の繋がりを重視し、古き良き暖かみのある輪作り(ふるさと再生)を目標としています。
また音楽だけの切り口に捉われず、演劇公演や祭りの企画など様々な社会活動にも取り組んでいます。重点領域は文化。

Report
活動レポート

国際パティシエ調理師専門学校『クリスマスコンサート』

2016年12月20日

11月のルネこだいらレセプションホール公演をきっかけにして、国際パティシエ調理師専門学校様よりご依頼をいただき、
同校1階にある食堂「パルミエ」にて一般の方向けのクリスマスコンサートを開催。
学生の皆様とのコラボレーション企画として、この日だけのオリジナル・クリスマスケーキが来場者に振る舞われた。
学校側の手厚いご協力により、会場装飾も最高のものとなり、初開催の当コンサートは大好評を博した。
新しい関わりを通じて、今までにない価値を提供出来たことにより、今後の活動が広がる可能性を感じられた。

国際パティシエ調理師専門学校『特別授業』

2016年12月20日

同日、クリスマスコンサート開催前には高等部の生徒の皆様に特別授業として1時間半のサプライズライブを行った。
昔懐かしのクリスマスソングから流行りの歌を中心に歌唱。
オリジナル曲はほぼ初聴きだったものの、フレーズを覚えて皆で歌う場面も。
教壇に立ってのステージは、責任を持って言葉を届ける重要さを改めて実感出来る、大変意義深い機会となった。

『こだいら国際交流フェスティバル』

2016年11月27日

主催:小平市国際交流協会(K.I.F.A)
学園西町地域センターにて毎年開催されている『こだいら国際交流フェスティバル』に参加。
三ツ矢竹輝は「Let's sing“WORLD SONGS”」コーナーでのギター演奏を担当し、
アメリカ、インドネシア、ベトナム、メキシコ、日本のポピュラーソングを参加者全員で合唱した。
国籍、性別、世代を超えて思いが一つになる素晴らしい時間となった。

地域のお餅つきの会に参加

2016年11月24日

小平市小川町にある森田オープンガーデンさんで開催されたお餅つきの会に参加。
この日は東京都心で54年振りの11月に初雪が降った日で天候のすぐれない中であったが、地元の皆様が数多く集った。
お餅のつき方を一から教えていただき、交流の輪が一層広がった。
最後はつきたてお餅を参加者全員で分け合い、喜びを共有し合える1日となった。

『国際ロータリー 第2580地区 武蔵野文区 インターシティ・ミーティング』

2016年11月16日

吉祥寺REIホテルにて開催された当イベントにゲストミュージシャンとして参加。
交流会の余興として30分間の演奏を行った。
ギター一本のステージではあったが、会場の皆様と一体となり温かい空気を共有することが出来た。
自然と巻き起こったアンコールではロータリアンの方と即興セッションを行い、大団円で幕を閉じた。

小平大単独ライブ『4th KODAI LIVE!!』

2016年11月3日

ルネこだいらレセプションホールにて2回目の単独ライブを開催。
このライブでは初めて看板や映像を使用し、今までと違う角度からの演出を試みた。
少しづつではあるが確実に支援の輪は広がりを見せ、
5月の同ホール公演に続いてチケットは150枚ソールドアウト。
このコンサートを成功をもって、来年に向けて大きな弾みをつけることが出来た。

『第28回 小平市青少年音楽祭』

2016年10月23日

6月の読売新聞記事掲載をきっかけに出演が決定。
小平市の最大規模のコンサート会場であるルネこだいら大ホールの舞台に初めて立った。
カバーソング1曲と『KODAI LIFE』含むオリジナルソング2曲の演奏は好評を博し、次に繋がるステージとなった。

J:COM西東京「空から紀行」10月度BGM起用

2016年10月1~31日

東京都小平市(非公式)イメージソング『KODAI LIFE』がJ:COM西東京『空から紀行』の10月度BGMに起用。
この放送をきっかけとして様々な方面から反響が寄せられ、これまでの活動に対する確かな手応えを感じられた。

『花小金井サンバフェスティバル』

2016年7月16・17日

毎年小平市花小金井にて開催されるサンバフェスティバルにスタッフとして参加。
当イベントは二日間で1万人以上が来場する大規模な祭礼。
会場近辺の自転車整理やゴミ清掃作業を地元の大学生と共に行った。
音楽以外の部分で地域の皆様と絆を深められる、大変貴重な経験となった。

『第25回 市民ふれあい音楽祭』

2016年7月3日

主催:小平商工会・小平市文化振興財団 後援:小平市。
ルネこだいら中ホールにて開催された市民ふれあい音楽祭に初出演。
三ツ矢竹輝はオリジナル曲『デュエトリオ』と『KODAI LIFE』を演奏。
ファン投票1位はならなかったものの、本当に沢山の方々に歌を届けることが出来た。
地元で活動する音楽家の皆様との新たな繋がりも生まれ、実りある時間となった。

読売新聞 記事が掲載

2016年6月18日

6月18日(土)に発行された読売新聞の地域欄(多摩)に三ツ矢竹輝の記事が掲載されました。
新譜無料配布CD「KODAI LIFE」のことを中心に、神戸から移住した話などが取り上げられていました。

小平進出大単独ライブ『3rd KODAI LIVE!!』

2016年5月21日

およそ9ヵ月の小平での活動を経て、ルネこだいらレセプションホールにて初単独ライブを開催。
地域に根差した活動の成果として、無事に150名動員、満員御礼にて成功を収める。
カバーソングの中にオリジナルソングを織り交ぜ、少しづつ自分の歌が届いていくことが実感出来た。
関東圏のライブでは過去最高の動員数。
この結果は今後活動を進めていく上での大きな自信となり、小平に拠点を移すきっかけとなった。

J:COM西東京『デイリーニュース』出演

2016年4月29日

J:COM西東京「デイリーニュース」に小平を歌うシンガーソングライターとして出演。
内容は小平での活動や単独ライブについてのトーク、 そして『KODAI LIFE』の生演奏。
これまでの活動を周知することが出来、意味のある東京初メディア出演となった。

『第2回こだいらミーティング』

2016年2月28日

主催:こだいらまちかどステーション
会場:中央公民館
ゲスト講師:嘉悦大学准教授 白鳥成彦先生

【テーマ】
地域ブランディングについて

1部は実例に基づいての概要説明。
2部はそれを受けて、市民の皆様と議論を交わした。
地元の商品を広げていきたいが、やり方が分からず、実現に至っていないことが明確になった。
宣伝や販売方法に関して、世代や業種を越えた柔軟な意見を今後取り入れていく必要がある。

小平第一小学校おやじの会企画『学校で遊ぼう』

2016年1月24日

12月のみんなでつくる音楽祭でのステージが評価され、出演が決定。
初めての小学校ライブであったが、先生バンドやおやじの方々とのセッションをステージに取り入れたり、会場を大きく盛り上げた。
音楽だけでなく調理実習やツリークライミング講座にも参加し、地域の皆様との交流がより深まる1日となった。

小平単独ライブ特別編『*Xmas KODAI LIVE*』

2015年12月21日

小平での活動範囲を広げるため、花小金井Dining Cafe Oliveにてクリスマスライブを開催。
20名限定のチケットはソールドアウト。満員御礼。
この日初めてルネこだいらレセプションホールでの単独ライブを発表し、それは今後の活動に対する大きな決意表明となった。

『みんなでつくる音楽祭 in 小平』

2015年12月6日

小平市中央公民館で行われた、大規模なフリーイベント。
総来場者数2000名、出演者72組430名。
館内の数カ所にステージが設けられ、三ツ矢竹輝はロビーステージに出演。
初参加ではあったがロビーを埋め尽くすほどの観客が集まり、好評を博した。

『第1回こだいらミーティング』

2015年12月4日

主催:こだいらまちかどステーション
会場:小平市学園西町地域センター
ゲスト講師:松本洋平衆議院議員

【テーマ】
1.少子高齢化で今何が必要なのか
2.若ものの政治関心をどのようにして上げるのか
3.地域を元気にするためには

今国政でどのようなことが起きており、どんな事をめざしているのか という事についてお話をいただいた。
そのお話を受けて、三つのテーマに別れ各グループで議論をしてもらい、代表者の方に発表を行っていただく形式で進行。議論はかなり盛り上がり、市民の皆様がそれぞれ沢山ご意見をお持ちだと言う事がよく理解できた。

小平進出単独ライブ『2nd KODAI LIVE!!』

2015年10月16日

第2回目となる小平単独ライブを行った。会場は前回と同じ学園東町ファーストクラブ。
地道な宣伝活動が実を結び、来場者数は60名を越え、8月に続き満員御礼。
フォークソングだけでなく歌謡曲や演歌などもカバーに取り入れ、ステージの幅に広がりを見せた。

小平進出単独ライブ『1st KODAI LIVE!!』

2015年8月21日

学園東町ファーストクラブで行われた東京都小平市での三ツ矢竹輝初単独ライブ。
この日初めてということもあり、小規模会場であるとはいえ会場を埋め尽くし、満員御礼となった。
神戸を中心に活動していた三ツ矢竹輝が、単独ライブとして関西圏以外での成功を収めたことが大きな成果となった。

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